特にトリックをするわけではなく、街乗りでBMXに乗るなら高価なBMXでなくても問題ありません。トリックをするわけではないので、頑丈である必要もありませんし、普通に乗れればいいわけですから、トリック用のBMXのように強度があるBMXでなくても街乗りでは問題なく走行できます。
オススメは5万円以下のBMXです。「ちょっとコンビニまで」「1キロくらいの距離」「収納に邪魔にならないサイズの自転車」など長い距離を走ったり、コンパクトさを求めるのであれば低価格のBMXで大丈夫です。
「20インチじゃちょっとちいさい」という方には24インチや26インチといったサイズのBMXもLIBBY JAPANならそろっています。
もう少し予算に余裕がある方はレトロな街乗りBMXもあります。
人気のオールドBMX【10月上旬入荷】BMX HOW I ROLL 2015 ハウアイロール THE ROOTS BMX 20" 自... |
トリック用のBMXはその名の通りトリックをするためだけに設計されたBMXです。ですので、トリックをする際にサドルが邪魔にならないようにわざと低くしてあったりします。このトリック用のBMXを街乗りにするとまず座ってペダルをこぐことができません。
トリック用のBMXを街乗り用にするには、街乗り用にカスタムする必要があります。
トリック用のBMXはその名の通りトリックをするためだけに設計されたBMXです。ですので、トリックをする際にサドルが邪魔にならないようにわざと低くしてあったりします。このトリック用のBMXを街乗りにするとまず座ってペダルをこぐことができません。
トリック用のBMXを街乗り用にするには、街乗り用にカスタムする必要があります。
反対に街乗り用のBMXでトリックをすることはできません。なぜかというと、トリックに耐えられる設計に作られていないからです。街乗り用のBMXでトリックをするとすぐにというか一発で壊れてしまう可能性もあります。
さらに街乗りとトリック用とではパーツの規格が異なることがあるので、もしトリック用のパーツを街乗り用のBMXに取り付けようとしても付けられないことがあります。街乗り用は街乗りだけ、トリック用はトリックだけと完全に違う自転車と考えたほうがいいです。
街乗り用でBMXやマウンテンバイク、ロードバイクやクロスバイクを選ぶなら、幾つかのポイントがあります。
まず、上記のことを頭にいれ、どの自転車のタイプが一番適しているかを判断した上で自転車の種類を選ぶと、迷わず、さらに楽に移動を楽しむことができます。
移動距離が長かったり、坂道が多いところを走る場合は、ギア付きのマウンテンバイクやロードバイク、クロスバイクがオススメです。
会社などで自転車を置いておくスペースがなかったり、車を置いて駐車場から会社までなどちょっとした距離なら、車にも積めて場所をとらない折りたたみ自転車がいいですね。
スマートファクトリーは安くてカラー豊富な街乗り自転車が豊富にそろっています。
トリックをするのであれば、トリック用の自転車一台があればその日からでも乗れるのですが、街乗り自転車の場合はそれ以外にも必要なものがあります。
必ず必要なのがライトです。「知っている道だから暗くても大丈夫」という人がいますが、外灯の少ない暗い夜道でライト無しでの走行は覚えている道でもかなり危険です。フロントのライトはなるべく明るいものを選びましょう。
くわえて後ろのライトもできれば付けたほうがいいです。車がよく通るところなどでは後ろのライトもつけていないと車から分らないことがあるので事故のもとになってしまいます。後ろはライトがなくても最低リフレクター(反射板)をつけるようにしましょう。
次に必ず必要なのはカギです。BMXなど小さな自転車はよく盗られてしまうことが多いので、できれば長いカギで自転車を柱など一緒にロックしてしまうことをオススメします。
よく自転車に乗っている人でズボンの裾をまくったり縛ったりしているのを見たことあるかと思います。これはチェーンがズボンを巻き込まないように保護するためにするものです。チェーンは右側だけなので、右足のズボンの裾だけでも縛っておきましょう。
買い物で自転車を使いたい場合はカゴやキャリア、スタンドなどが必要になると思います。こういう場合は初めから自転車を購入するショップに頼むか、自転車を買ってから他のショップでつけてもらうことも可能です。
もしこうした自転車を通販でお探しであれば楽天市場がオススメです。楽天であれば購入したポイントでライトや鍵を無料で買うことができます。数万円のお買いものであればかなりのポイントがもらえるので、あとで付属品を購入するときなどにとても役に立ってくれます。
自分の用途に合わせた正しい自転車選びをし、ポイントなどを利用してかしこく購入すれば楽しい自転車ライフになるはずですよ。