元々BMX自体、モトクロスバイクを子供用に小さくしたのが始まりなので、通常の自転車とは違い、20インチという小さなサイズが支流となっています。しかし、小学生くらいのお子様だと20インチでも大きく、サイズが合いません。
そこで、小さなお子様でも乗れる「子供用のBMX」がちゃんとしたBMXブランドから発売されています。
子供用のBMXは、通常のBMXの20インチではなく、16インチまたは18インチというサイズになっています。この16インチというのはタイヤの大きさを表していて、数値が小さいほどタイヤが小さくなり、それに合わせて各パーツも小さくなります。
では、どのくらいの身長のお子様にどのサイズが適しているか参考までにご紹介します。
近くの自転車店に子供用のBMXがあれば実際にまたがることができるのですが、無い場合は通販などで注文するしかありません。
そこで、近くの自転車店などで、BMXでなくても16インチまたは18インチの自転車にお子様をまたがらせてみて、両足が地面にぴったりつくサイズを探してみましょう。ハンドルを持つときにも腕が少し曲げれるくらいゆとりがあるといいです。
サイズが分かれば通販で注文しても失敗することはありません。以下に子供用BMXをご紹介しますので参考にしてみてください。
※BMXブランドからでていて16インチ・18インチと表示されているものを選びましょう
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BMXを選ぶときの注意点として、技・トリックをするのが目的でBMXを購入するのか?というところが一つの基準となります。何故なら乗るだけなら1万円~2万円のものでも問題ありませんが、それだと耐久性がなくトリックをするとすぐに壊れてしまいます。
トリックをするのが目的なら最低でもBMXブランドからでている3万円~4万円のBMX選ぶ必要があります。そのくらいのものでないと壊れやすいのです。
これは子供用、大人用に限ったことではありません。
それと、お子様がBMXでトリックをするのであれば必ずプロテクターやガード、ヘルメットも一緒に購入しましょう。大人のように体がまだ出来上がっていないお子様や初心者は怪我をしやすいので、必ずプロテクターは必要です。
【BMXキッズ|ストリート動画】
【BMXキッズ|フラットランド動画】