このサイトは「BMXを選ぶときのポイント」「BMXをこれから始めたい!」「BMXのことを知りたい」などBMX初心者に向けたサイトです。
BMXストリート、フラットランドなどBMXのジャンルの解説から、BMXを通販するためのポイントや選び方などをご紹介しています。
BMXはもともとモトクロスバイクというオートバイを真似て子供用に作られたのが始まりです。ですのでB=bicycle(自転車)MX=モトクロスの略でBMXと呼ばれています。
現在でも20インチ(タイヤの大きさ)なのは、子供用に作られたなごりだといわれています。しかし、この大きさだからこそBMXにしかできない技の数々があるともいえます。
ストリートは、パークや街にある障害物などを使ってBMXを楽しむものです。パークでハイエアをきめたり、リアルストリートでカーブ(縁石など)をペグで滑るグラインドなど 自分が思うままにBMXで遊ぶことです。警察の方や歩行者には気をつけましょう。
もともとは、ストリートもフラットランドも分けられていませんでした。ペグに脚を乗せたり、フレームに乗ったりと遊んでいるうちに自然と技へと発展し今では ストリートとは全く別のものになっています。
フラットランドは文字通り平地(フラット)なところで技を楽しむBMXです。
BMXの原点ともいえるのがダートやトレイルです。土を掘り、その土でセクションを作りエアをしていくBMXです。 日本ではなかなかそういった場所が認知されていないので、場所を探すのに苦労するかもしれません。見た目は簡単そうに飛んでいますが、 何年もBMXをやっている人でもいきなりトレイルを合わせて飛ぶのは難しいほど奥が深いジャンルともいえます。
トレイルやダートのように土で出来たコースをより早くゴールする文字通りのレースです。 これもトレイルのように、上手くセクションからセクションに合わせて飛べなければスピードが落ちてしまったりと、 バイクコントロールが上手くないとできないジャンルです。